留学生観察日記<バンクーバー編>

IELTS4.0で渡航し、カナダで四苦八苦している留学生の奮闘日記

友達

学校が始まってそろそろ3週目が終わろうとしています。

オーストラリアでの短期留学の在学期間がちょうど3週間だったのでそろそろ更新しちゃいますね…

 

さて、3週間も経過すればある程度クラスの勢力図(?)が生成されます。

私のクラスの勢力はとても簡単な分け方で、右半分と左半分です…まぁ、左半分だけで話すといったことではないんですが、授業中に話しやすいという点で親しみやすくなってしまいます。

さて、クラスの中で日本人一人の私ですが、最近は韓国人グループと一緒に過ごすようになっています。

特に深い理由は無いのですが、強いて上げるとすれば発音がとても日本人と似ているということろですかね。とても聞き取りやすいのでコミュニケーションがとりやすいです。

 

私が在学するにあたって一番気にしていたことは友達がつくれるかどうかでした。

それができるかできないかによって今後の英語のスキルアップの速度も違いますし、休憩時間に気軽に話せる相手がいるととても気楽になれます。また、わからないところも簡単に聞くことができますしね。

 

という心配をしてましたが、今のところは問題なくやっています。

 

どこの国に行ってもコミュニケーションの輪は大事です。英語がなかなか分からなくても友達と英語で頑張ってコミュニケーションしていれば自然と英語が上達します。

英語力が上達すれば更に会話の幅が広がりますし、そしたら更に広い範囲で友達が作れると思います。

 

日本人がクラスで一人とあって、日本語を喋る機会がほぼないです…たまに独り言のように呟く程度です。母国語に頼っちゃうと英語能力はいつまでたっても上達しないのでこれはありがたいです。バンクーバーはアジア系が多いということでこれを心配していたのですが、安心して英語のスキルを磨くことができます!