留学生の難題
留学生において一番の難題はやはり言語の壁。そこの現地の言葉ですね。
言葉が通じないとコミュニケーションがとても取りにくくなってしまいます。ボディーランゲージを駆使してもやはり限界というのはあります。
まず留学生がとても難しいと思う場所は銀行や病院などといった普段は使わないけど絶対必要な場所です。
講座を開設したり、気分が悪い時に症状を説明するのはとても難しいです。なんせ普段使わないような単語がぞろぞろ出てきますからね。
病院に向かう最中に辞書で調べたり…という方も少なくは無いと思います。
ただ、条件付きではありますがこれらは翻訳さんがついてくれたら日本人スタッフがいたりなど探せば日本語でなんとかなる場合があります。
ここバンクーバーではそういった場所では日本人スタッフや有料オプションですが翻訳さんを使ったりすることが可能なので実は思ってる程の問題では無かったりします。
私が思うに留学生において困難であろう物は「注文」だと思います。
お店等は日本語が使えないですし、銀行や病院より日常的に使いますからね。
マクドナルドなんかはこちらでも注文端末式になりつつあるので欲しいハンバーガー絵を押していけばなんとかなりますが、問題はサブウェイです。
日本でもおなじみのサブウェイ、パンを選んだり、ある程度自由にトッピングできるサンドイッチ屋さん…日本にいる間は日本語が使えますがこちらでは使えません。
実際注文するのは思ってるよりかは楽なんだと思います。ただ、これを選んであれを選んでをするのが難しく感じてしまうんでしょうね。
ここに来て8カ月経過しますが、まだ入ったことが無いです…いつか注文してみたいです。